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七五三2016年11月14日

明日11月15日は「七五三」。街中では可愛らしく着飾ったお子さんを数多く見かける時期ですね。

この時期、療育音楽の現場では「とおりゃんせ」がよく使われます。

さて七五三の行事はどうして行われるようになったのでしょう。

昔は、今と違って乳児の生存率がとても低く、3歳まで子供が生き延びるということが非常に難しかったようです。

そのため、子供が無事に成長することや健康でいてほしいという願いからお七夜やお宮参りなどの風習が生まれ、七五三もそういった習慣の一つであったようです。

 3歳まで生き延びていくのが困難だった昔は、5歳、7歳までになるとさらに大変であり、7歳までは、神様からの預かりものという認識があったようです。

つまり、7歳を迎えて初めて人間として認められたのです。

七五三では、千歳飴を食べてお祝いをしますが、千歳飴は、この「親が我が子の長寿を願う」思いが込められたものです。千歳飴が細く長くなっているのは、千歳飴のように長く生きてほしいという願いから。縁起を担いで、紅白の色で着色されており、鶴亀や松竹梅などの図案が描かれている千歳飴袋に入れられています。

親が子の成長を願う。そのための儀式が今も続いている。これからの時代も伝統を大切にしたいものです。

 

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