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音楽療法中心。東京の放課後等デイサービス2016年04月03日

「放課後等デイサービス」をいう言葉をご存知でしょうか。小学1年生から高校三年生の障がいを持つ児童が、放課後に過ごす場所の事です。”障がいのある児童のための学童のような場所”と思っていただければ良いでしょう。東京には、音楽療法を中心としたプログラム活動をしている放課後等デイサービスがあります。

家でも学校でもない場所で、音楽を楽しむ
学校から放課後デイに行き、数時間過ごした後に、家へと帰る。ここを利用する児童にとっては、「家でも学校でもない、第三の居場所」という意味を持っています。
学校の集団生活に溶け込むのが難しい児童も少なくありません。友達とトラブルになったり、先生から怒られる回数が多かったり、一般の児童よりも精神的に疲弊してしまう場合が多いです。学校からそのまま帰宅するよりも、少人数の集団で過ごす放課後デイでワンクッション挟むと、ストレスも十分に発散出来て落ち着いて家に帰宅出来るようです。
そして、音楽療法を中心としたプログラムを取り入れる事により、より彼らのストレスを発散する事が出来るし、疲弊した心も癒すことが出来るでしょう。大きな声で歌ったり、楽器を鳴らしたりして、心理的ストレスを発散させます。そして、歌や楽器演奏で成功体験をどんどん積み重ねていき、自分に自信を持てるように導きます。小集団で演奏する、という事も、集団生活の自信を取り戻すために大切な事です。

学校で頑張りすぎて疲れている子も、もちろん学校生活を楽しんでいる子も、帰宅前に放課後等デイサービスに寄る事により、ホッと出来る時間を過ごして欲しいのです。そして、音楽療法活動を取り入れる事により、彼らが自然体で音楽を楽しむ間、気付かぬ内に肉体的・精神的なケアをしている状態になる事を目標としています。

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