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東京で音楽療法を受ける2016年04月09日

音楽は、人間を精神的に癒すものとして、音楽療法は昔から病気治療の一環として取り組まれてきました。専門的に治療法として確立されたのは第二次大戦後で、USAでは多くの総合大学音楽部に音楽療法学科があり、学ぶことが出来ますが、日本ではまだ設立段階で、対応が急がれています。

病気の人ばかりではありません
音楽療法は、体の病気の人ばかりではなく、心身に障害を持つ人、高齢者にも効果があります。どちらも精神的ストレスを軽減し、安らぎを明るさをもたらしてくれるもので、また集団でのコミュニケーションにも一役買っています。また、精神的なことばかりではなく、腹式呼吸で発声したり、楽器を演奏することで、障害を持つ人の肉体的なリハビリテーションにもつながっています。例えば、筋肉が衰えていく難病に苦しむ子供がギターを習うことによって手指の筋肉を鍛えたり、また辛い治療にも耐えられるほどメンタル面で鍛えられたりと、一石二鳥の効果をもたらしています。音楽療法での治療方法には大きな期待が寄せられており、東京でも取り入れる病院、施設が増えてきており、同時に資格取得した人の就職先も増えてきています。

東京でも認知度を高めてきている音楽療法は、現代医学一辺倒の治療法ではまかないきれない心身の治療法としてとても期待され、注目されています。今後、施設などの環境が整えられていくことが課題です。

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