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東京を拠点に音楽療法の普及活動を行う協会2016年04月11日

音楽には不思議な力があります。聞いているだけわくわくしたり、落ち着いたり、やる気が出たり。また楽器を演奏していると、ストレスが解消になるという人も多いのではないでしょうか。そんな音楽のもつ力を取り入れて、効果的なリハビリテーションを目指す療法を、音楽療法といいます。

音楽療法は効果的なリハビリテーション
東京ミュージック・ボランティア協会は、この音楽療法で心身障がい者の方や高齢者の方の機能を回復・改善し、より健康に、より楽しく生きられるようにという理念の元、活動を続けています。
療法には、音楽を聴く受動的な方法と、自ら歌ったり楽器を奏でたりといった能動的な方法とがあります。
静かな音楽を流していると落ち着いた気持ちでいられ、介護をする人の介助が楽になるという効果があります。高齢者の方や障がい者の方のうつや不安、興奮などの症状が落ち着くことがあります。また昔よく聞いていた音楽を耳にして、無気力だった高齢者が生き生きとした表情を浮かべだし、気力が回復したといった例も報告されています。
自ら歌ったり、楽器を演奏すると、運動機能が向上する効果が見込めます。また、指や手を良く動かすことで脳も活性化されます。このようなさまざまな利点のある療法です。

残念ながら、日本では音楽療法はあまり普及していません。東京ミュージック・ボランティア協会では、療育音楽教室や放課後等デイサービスの運営、施設などを訪問して音楽療法の指導を行うなど、さまざまな活動を行い、普及に努めています。

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