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東京で音楽療法を受ける2016年04月18日

音楽は有史以前から、人の心をなごませてくれる存在と知られていました。しかし、音楽療法として専門的に確立したのは、第2次大戦以降でした。アメリカでは1950年代から学会活動や研究活動が行われていますが、日本の東京ではどうなっているでしょう。

高齢者の音楽療法による効果
年を重ねることで身体が動き難くなり、社会との繋がりが減ることで精神的に鬱積する方が少なくありません。そんな高齢者に対して音楽療法の効果は、精神的な部分ではストレスを減らし、安らぎと明るさを増幅させると同時に、集団でのコミュニケーション作りにも役に立ちます。また、肉体的な効果では、普段なかなか出し難い大きな声で歌を歌うことで発声や腹式呼吸の習慣・発音の訓練などにもなります。また様々な種類の楽器を演奏すれば残った身体の能力を維持強化することや、リズムトレーニングでリハビリテーションにもなるのです。例えハンディキャップを持っていたとしても、生きることの喜びを手軽に味わえることができるのです。音楽療法は難しい音楽を演奏するのでなく、まず音楽を楽しむことを大切にしています。

音楽療法は鈴やタンバリン・カスタネットなど、高齢者でも簡単に扱えるように工夫された楽器を演奏して生きるハリを得る手助けとなります。懐かしい歌を歌うだけでも、記憶が刺激され脳の活性化に役立ちます。

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