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東京国立音楽院、音楽療法学科2016年04月29日

音楽療法というのをご存知でしょうか。音楽を用いた臨床診療のことです。東京の国立音楽院には音楽療法士の資格を取得するための学科もあります。音楽に関わっていたいという方におすすめのお仕事です。

音楽療法の効果について
その昔、第一次と第二次世界大戦中に心も身体も傷ついた米国軍人を癒したのが音楽療法の始まりと言われています。音楽を聴くことでストレスや不安にさいなまれた心も少しずつ穏やかになっていくのです。
それだけではありません。音楽は認知症にも良い効果をもたらすことが分かっています。たとえ認知症末期の状態で意識を失っていても聴覚だけは最期まで残っています。それに、音楽は昔の記憶を呼び戻してくれる力も持っています。音楽を聴かせることは、心と身体の健康の回復に大いに役立つのです。
とはいえ、ただ何でも音楽を聞かせればよいというわけではありません。どういった音楽を使えばいいのか・どのような効果があるのかを知った上でそれぞれの患者に合わせた音楽を流すためにも知識を持つことは大切なのです。

今や、精神病院や老人ホーム・アルコール依存症の治療院・ホスピス・学校などさまざまな活躍の場ができている音楽療法士。あなたも資格を取って人々の癒しを提供しませんか。

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