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東京で、楽器演奏を取り入れた音楽療法活動2016年06月22日

「音楽療法」というと堅苦しく聞こえるかもしれませんが、そんな事は全くありません。心身障がい者や高齢者の皆さんが一緒に歌ったり楽器演奏をして、楽しみながら心身のリハビリテーションに繋げる活動なのです。皆さんの充実した表情を見れば、それがどんなに効果的かは一目瞭然であるはずです。

音楽療法における楽器演奏について
音楽療法では、楽器演奏をたくさん取り入れています。しかし、通常の音楽教室のように演奏の技術の向上を目的とはしていません。
楽器を演奏することにより、まず肉体的には、指先を中心とした運動機能のトレーニングの意味があります。日常生活でなかなか使う事のない部分の筋肉を動かすことにより、その部分のリハビリ・残存機能の維持強化となります。単なる運動トレーニングなら音楽療法でなくても行えます。しかし皆で一体感を持って楽器演奏する事により、より自発的な動きを誘導する事が出来るのです。
そして精神的には、演奏する事によって自信が付き、自己評価の低さや、自分の肉体に対する不安を和らげる働きを持っています。
このように、楽器を使用した音楽療法は、肉体的にも精神的にも効果があり、かつ楽しく主体的に進める事が出来るプログラムであるので、現在は医療・福祉の現場で期待がますます高まっております。

東京にある当団体は、このように技術向上を目的としていませんが、もちろん曲を仕上げる充実感や人前で発表する満足感も体験してもらいたく、音楽会での発表なども企画しています。身近な人にこのプログラムを勧めたい、またはボランティアとして参加してみたい、という方がおられましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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