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東京で音楽療法を受けるなら2016年06月25日

音楽療法は日本ではまだまだ普及率の低い分野です。指導を行う側も国家資格ではなく、民間の資格を取得するしかありません。しかし、近年では幼児期の情操教育、心身障がい児の発達や高齢者の認知症治療などの現場で導入されることも増え、効果を発揮しています。

音楽を通した治療法とは
東京ミュージック・ボランティア協会では医学的見地に基づき音楽療法を行う場をもつ活動を40年にわたり手がけています。
活動内容は主に心身障害児や高齢者を対象とした音楽療法サービス、音楽会の開催を行っています。また東京都小平市において、障害を持った子供を対象にした放課後等デイサービスで演奏やダンスを通した発達支援を行っています。さらに音楽療法そのものの普及にも努め、指導者の育成や楽器の開発など研究事業にも携わっています。
グループでの演奏や合唱などを専門の指導者の下で行う療育音楽教室も開催しています。年間行事として音楽会やコンサートを開催しながら発表の場を設け、家族や地域の方との交流を図っています。こうした活動から、高齢者や障害のある方、児童の生きがいづくりやコミュニケーションづくり、精神の安定、リハビリテーション等、様々な目的の達成を目指しています。

高齢化の進んだ日本では今後、認知症の治療や予防の必要性が高まってきます。また、欧米諸国に後れを取っている多様性社会の実現に向けて障害を持つ人の自立も促す必要があります。こうした将来の目標に対して音楽療法は有効な手段であり、発展が期待される分野と言えます。

公益財団法人
東京ミュージック・ボランティア協会

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