お知らせ&ブログ
九州で音楽療法を行いました 4日目2019年12月13日
午前は「グループホーム」でのセッション。担当職員のFさんは療育音楽もベテランで1ユニット
を担当。縁側のある和風の家で家族のように暮らしている雰囲気です。セッションはMTスズと後
半はパドルドラムを使用。一人一人と会話をして反応を得ながらの進行になりました。やはり唱
歌の反応がよく季節の曲(もみじ、里の秋、旅愁)リンゴの唄、青い山脈は一番声が出ています。
午後はデイサービスの人対象に(30人)、スズも使用しますが、全員分のパドルドラムがあるの
でリズムにパワーが得られ、民謡の「会津磐梯山」は一体感の感じられるRTになりました。
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