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良好な社会性を育める東京のか音楽療法2016年06月07日

音楽療法とは、有史以前から癒やし療法として、様々な形で存在してきたヒーリングスキルです。専門的な治療方法として確立したのは、第2次世界大戦以降となっており、精神疾患の治療法として欧米を中心に発展しました。

心身ともに優れた効果を発揮
アメリカでは、1950年代から学会活動などが行われており、約70の大学の音楽部に音楽療法科が設けられました。現在は、当科を中心にして、音楽療法士の要請が行われています。そして、日本においても精神疾患の患者だけでなく、筋ジストロフィーの子供の精神活動にも大きく役立っています。難病にもめげずに、一生懸命演奏に取り組む姿は、喜びにあふれて輝いています。それは、プロの世界で音楽活動に取り組んできたアーティストにとっても、驚きの光景になっています。そして、音楽をしていない子供よりも、病気の進行が遅くなるという結果が出ており、身体的効果も認められています。加えて、人間関係の向上にも役立っており、良好な社会性が育まれています。即ち、音楽療法は、心身ともに優れた効果を発揮すると言えます。

東京の音楽療法は、グループを主体とする能動的な音楽プログラムで、心身障害児や高齢者などのストレス解消や精神向上に役立てることができます。また、集団でのコミュニケーションを円滑にする作用もあり、歌の発声や楽器の演奏などを通して、ハンディキャップを持った人でも、明るく元気に活動できるわけです。

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